オランダ語の「-ing」名詞はなぜ「de」をとるのか
De of het bij dieren, kleren en woorden op -ing
A2 Dutch リスニング練習 · フラマン語・オランダ語 · 初心者向け
オランダ語でdeとhetのどちらを選ぶかは、厄介なことに予測がむずかしい。でも、心強い例外がひとつある。-ingという接尾辞で作られた名詞は、原則としてdeをとるのだ。レストランで会計を頼むときは De rekening. 住まいを探しているときは De woning. 語尾を見れば答えはほぼ決まる。辞書を引く必要はめったにない。-ingを見つけたら、迷わず de を選べばいい。
このパターンが成り立つ理由は、-ingが動詞から女性名詞を作る生産的な接尾辞だからだ。wonen(住む)→ woning(住居)、rekenen(計算する)→ rekening(会計)。現代オランダ語では、女性名詞はかならず de をとる。同じ仕組みで、vergadering(会議)、opleiding(教育・研修)、tekening(絵・図面)、herinnering(記憶)など、何百もの単語がすべて一目で de 単語だとわかる。この接尾辞に気づけば、冠詞は自然に決まる。