反抗期ぶってるクラスメイトがくそださい話

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B1 Japanese リスニング練習 · 関西弁 · 中級者向け

💡 豆知識

日本語の接尾辞「ぶる」の意味は?

〜ぶってる (~butteru, from ぶる)
「〜のふりをする」を表す日本語の接尾辞
「〜ぶる」は名詞につけて「〜のふりをする」「〜らしく振る舞う」という意味になり、本心ではなく演技であることを批判的に指す。

このクリップ全体が、反抗的な態度をとるのがカッコいいと決め込んだ同級生を批判する内容です。先生に口答えをし、教科書を持ってこない——タイトルの「反抗期ぶってる(はんこうきぶってる)」は、まさにその偽らしさを言い当てています。「本当の反抗期」ではなく、「反抗期のふりをしている(演じている)」というニュアンスです。このように「〜ぶる」は名詞につき、その状態や性質を「演技として見せている」ことを常に含意します。本人が本当にそうであるのではなく、周囲に見せるために「〜らしき役」を演じているのです。

同じパターンは「いい子ぶる(良い子のふりをする、たいていは気に入られようとして)」「知ったかぶる(知ったかぶりをする)」などにも見られます。いずれの場合も「〜ぶる」には批判的なニュアンスがあり、その人の振る舞いと実態のギャップを指摘します。ネイティブが無意識に、かつ頻繁に使う「不誠実さを一語で指摘する」機能を持つため、N1レベルの文法とされています。クリップの中ではクラスメイトだけでなく先生までもが、その「反抗」は中身のある時期ではなく、単なる「衣装(コスチューム)」だとはっきり言っています。

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