イタリア語の「zucchero a velo」とはどういう意味?

Pandoro o panettone? Dolci di Natale in Italia

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A2 Italian リスニング練習 · イタリア語 · 初心者向け

💡 豆知識
zucchero a velo
イタリア語の絵のような表現(食べ物)
「ヴェールの砂糖」――イタリア語で粉砂糖のこと。ケーキに薄いヴェールをかけるように見えることから。

英語の「powdered sugar」は作り方を表す名前ですが、イタリア語の zucchero a velo は、その砂糖がどう見えるかを表しています。velo は「ヴェール」のことで、お菓子に振りかけると白い繊細な層がふわりと覆う様子から、この名前がつきました。パンドーロ、クロスタータ、パネトーネに振りかける細かく砕いた砂糖のこと――クリスマスケーキを華やかに見せる、柔らかな雪のようなひと振りです。

動画では、これが見せ場になっています。pandoro を袋に入れて zucchero a velo と一緒に振り、雪をかぶった星のようにまぶす場面です。canditi(砂糖漬けの果物)と uvetta(レーズン)入りの panettone に対応する、遊び心ある一品です。この a + 名詞 という詩的なパターンは、イタリアの料理用語やその他の場面でもよく見られます。a velo(ヴェールのように薄い)、al dente(歯ごたえがある)、a pioggia(「雨のように」振りかける)などです。なお、velo は花嫁や宗教的なヴェールにも使われる同じ言葉です。

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