1ヶ月ぶりの幼稚園と台風の影響
A2 Japanese リスニング練習 · 標準語 · 初心者向け
「〜ぶり」の意味と使い方は?
「〜ぶり」は期間を表す言葉の後ろにつけて、「その期間が空いて初めて〜する」という意味を作ります。「一ヶ月ぶり」なら「一ヶ月ぶりに」「五年ぶり」なら「五年ぶりに」という具合です。再開する内容によって、安堵や懐かしさ、あるいは久しぶりすぎて少し恐いといった感情のニュアンスが乗るのが特徴です。
今回のクリップのタイトル「1ヶ月ぶりの幼稚園」は、数週間お休みしていた子どもがやっと登園できる、という状況をそのまま伝えています。ところが「台風でお休みです」と、台風でまたお休みになってしまう展開です。「〜ぶり」は「日」「週間」「ヶ月」「年」など、あらゆる時間単位と組み合わせられます。「から(以来)」や「以来(いらい)」との違いは、期間そのものを「久しぶりだ」と強調する点にあります。「五年ぶりに会った(五年ぶりに会えた)」は「五年前から会っていない(五年前以来会っていない)」とは、受ける印象がずいぶん違います。