パパとダンスして仲良し
A2 Japanese リスニング練習 · 標準語 · 初心者向け
「する」がなぜ「すん」になる? 日本語のカジュアルな縮約
日本語のくだけた会話では、音がよく縮まります。「するんだよ(やってるんだよ)」は、るが落ちて説明の「んだ」が「す」にくっつき、「すんだよ」になるのが定番です。「何するの?」が「何すんの?」になるのと同じ仕組みで、仲のいい友達や親子など、気を許した相手との速い会話でよく聞かれます。
動画では、幼い娘がパパのダンスを真似すると、パパが笑いながら「なんでまねすんだよ(なぜ真似するんだよ!)」と言います。これは「真似する(まねする)」+「するんだよ」→「すんだよ」という変化です。ほかにも「何やってんの(やっているの)」、「行くんだ」など、カジュアルな会話やアニメでも同じパターンがあちこちに出てきます。教科書では「するんだよ」と教わりますが、実際のネイティブ会話ではほぼ短い形しか使われません。